2011年11月29日

生命保険の見直し誰に相談する?

保険の種類険の相談を依頼したいけど一体誰に・・・
かなり難しい問題ではないでしょうか?
保険会社や代理店の人に相談すると商品を押し付けられるのではないか?
FPに相談すると有料だし・・・。
そこで今回は、営業マンを呼んだとしても、代理店に頼んだとしても、
FPに依頼したとしても、目の前に現れた保険の専門家が
あなたの役に立つかどうかを見極めるポイントを3つご案内します。
これで誰を呼んでも不安から解放されることでしょう。

1.生命保険の目的の明確化をサポートしてくれる。
効果的な質問で、普段気づかなかったことに気づかせてくれる

生命保険選びは商品選びではなく、まずは目的を明確にすることです。
したがって、保険選びを手伝ってもらう生命保険の専門家に求める役割とは
「目的設定にあたり効果的な質問ができること」です。
かといって普段、生命保険にかかわっていない限り、
殆どの人が「自分が死んだら」とか「病気になったら」といったことを
真剣に考える人はいないでしょう。
専門家に「目的はなんですか?」なんて聞かれても、
即答できる人はほんの一握り。保険を常に意識している人くらいです。

そこで、専門家は亡くなった場合はいくらお金が必要か?
病気になった場合はどれくらいの費用が掛かるかとか、
退職、引退を考えている人はその後の生活費はいくら必要か?
教育費はどれくらい必要かといった、
平均値を情報として提供してくれるはずです。
そこでそれらの情報を参考に、自分の家庭にとって必要なことが見えてきて、
「目的は何ですか?」という質問にも
答えられるようになるのではないでしょうか?

普段接することのない情報ですが、
保険を考えるに当たり必要な情報に接することなく、目的の明確化は不可能です。
そこをサポートしてくれない、いきなり商品や設計書を出す人は
専門家ではなく単なる営業マンですね。


2.目的を満たすための「必要保障額の試算」に知恵を貸してくれる。
先述したように、平均値、一般論的な情報をもとに、
自分が保険に入る目的を明確にしたら、
今度は目的を満たすための金額はいくらかを計算しなければいけません。
この金額は、100人いたら100通りあります。
全く同じ暮らしをしている人がいないことを考えれば
このことは理解できると思います。

必ず各々で計算しなくてはいけません。
そうしなければ自分の家庭にあった保険など見つけられるはずはないのです。
必要保障額の計算によって「目的をみたすのに保険は必要ない」
という結論も導くことができるかもしれません。
これは保険料を減らす絶好の機会ともいえるのです。
自分が納得できる計算をするためには、公的保障の金額や、
諸々の情報が必要となるわけです。
その情報を専門家が提供してくれれば、必要保障額の計算は短時間に
簡単に済んでしまいます。


3.目的にあった保障を保険料と商品内容のバランスを考えて提案してくれる。
保険商品別の活用方法などの知恵をかしてくれ、
保険商品選びをサポートしてくれるような人でなくてはいけません。
まさかの時に必要な金額が明確になれば、
その金額をカバーするために本当に保険が必要かどうかが
自分でも理解できるはずです。
どうしても「ここは保険しかないな」そう思ってはじめて、
商品選びに入っていきます。

そして専門家は商品情報、お客さんが納得した保障額をカバーできる商品を
提示できなければ、あなたにとってその専門家は
全く役に立たないということになってしまいます。

また商品の情報には明確な保険料が入っていて、
ただ目的を満たすだけではなく、目的を満たしつつ、家計に負担をかけない、
商品選びのポイントをアドバイスできなければ専門家とはいえません。

以上が保険を選ぶとき、それを手伝ってもらう生命保険の専門家を
見極めるポイントです。
上記を読んでいると気づくかもしれませんが、
生命保険の専門家は営業だとか、代理店であるとか、FPという立場で
見極める必要はありません。

様々な立場で仕事をしていても、
基本的にはお客さんの立場に立った見直し対策と、
お客さん自身が自分で見つけることをサポートできるという前提がなければ
目の前にいる専門家は即引き上げてもらったほうが良いでしょう。
posted by こはる at 19:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

保険種類を知る事はとても重要なのです!!

間違った生命保険選びをする人が増えています。
なぜ間違えてしまうのか・・・
それは生命保険の種類を把握していないためです。
多くの人が「生命保険はどれも一緒」だと認識しているのです。

自動車保険にもさまざまな種類があるように、生命保険も同様です。
生命保険の種類を知ることで、
本当にあなたに最適な生命保険を選ぶことができます。
こんなにシンプルなことなのに、多くの人がそれを知りません。

間違った生命保険選びの結果、
数百万をドブに捨てるのと同じ事なんですよ!!!

車を購入する時、家を購入または、借りる時
カタログ1つだけで決めませんよね?

幾つかのカタログを見比べたり、実際みたり・・・
保険は手に取る事は出来ませんが
家の次に高い商品だと言われています。

たくさんありすぎるように感じる保険の種類ですが
その保険の種類を知らないと、間違った自分に合わない保険で
リスクだけを抱える事になりますので
きちんと調べる必要があるでしょう。

生命保険の種類のひとつには、「死亡保障」があります。
しかし、死亡保障も細かく分けると以下があります。

1:定期保険
一定の保険期間内に死亡したとき死亡保険金が支払われる保険

2:定期付終身保険
終身保険に定期保険を特約として付加した保険

3:終身保険
一生涯死亡保障が続く保険で、貯蓄機能も持っています

4:変額保険
運用実績に応じて保険金・解約返戻金の額が増減する
ハイリスク・ハイリターン型の保険

5:無選択終身保険
健康状態にかかわらず、誰でも加入できる終身保険


続いての生命保険の種類は、「医療保障」です。
同様に以下の種類があります。

1:医療保険
病気やケガなどで入院したり、
所定の手術をした場合に給付金を受け取ることができる保険

2:がん保険
がん入院したり、所定の手術を受けたとき給付金が受け取れる保険

3:傷害保険
万一の事故でケガをしたり亡くなったりした場合に、死亡保険金、
後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金などの保険金が
支払われる保険

4:所得補償保険
サラリーマンや自営業者などが、病気やケガによる入院などで
全く仕事ができなくなった場合の収入の減少に備えるための保険


こう見てみるとそんなに難しくないですよね?
きちんと保険の種類を理解して、自分に合った保険を選んでください!
posted by こはる at 22:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月08日

今後の必要経費

意外と多いんですよね保険料の払い過ぎ・・・
保険の種類が多くありすぎるので
知らず知らずのうちに、ムダを重ねているものの一つに生命保険があります。
数百万円、人によっては世帯単位で累計1000万円以上のムダを
払っている方もいらっしゃるのが現実です。
特に、年収の高いミドル層にその傾向があるようです。
多少高くても、保険料が払えてしまうため、
無頓着になっているのかもしれません。

 そこで、今回はちょうど子ども達が独立したばかりの
 ご家庭の生命保険見直し例をご紹介しましょう。
 生命保険は死亡保障と医療保障に大きく分けることが出来ますが、
 第一弾としてまずは死亡保障の見直し例をご紹介致します。

 今回の事例は、現在4000万円の死亡保障(65歳満了タイプ)に
 加入している夫55歳(年収1000万円)、
 妻53歳(年収100万円)、
 長女26歳、長男23歳の4人家族の見直し例です。

 長男が就職し、やっと教育費の呪縛から解放され、一区切りついたため、
 今後のライフプランについてご相談に来られたのです。
 生命保険(死亡保障)を見直す場合、もし大黒柱に万一の場合、
 遺族年金や妻の勤労収入など、今後の収入等は全部でいくらになり、
 また支出総額はいくらになるのかを算出して不足する必要保障額を計算します。
 
 現在53歳の妻の平均余命は約34年で87歳まで。
 長生きに自信のある方や、家系が長寿の方は90歳、95歳、100歳まで
 生存すると仮定して試算する方もいらっしゃいますが、
 ここでは平均余命で計算しました。

 ご主人の厚生年金加入期間は33年間で、
 万一の場合の遺族年金(遺族厚生年金と中高齢寡婦加算の合計)は
 妻が65歳になるまで年間約161万円。
 万一の後も奥様は60歳まで国民年金保険料を払い続ける前提で、
 合計38年間の国民年金加入期間になると、
 65歳からの年金は遺族厚生年金と奥様自身の老齢基礎年金の合計で
 年間約177万円に少しアップします。

 これら、国からの公的年金の受取総額は87歳までの34年間で
 約5830万円となります。
 意外とあるんだなと思われましたか? 
 それとも、少ないなと思われましたか? 
 そのほか、奥様のパート収入や現在の預貯金と死亡退職金などを合計すると、
 今後の収入等の合計は9030万円となります。

 一方、今後の支出ですが、子ども達は独立とみなし、
 妻の月生活費を17万円とすると87歳までで6936万円。
 住宅ローンの残りは、団体信用生命保険でチャラになる場合が
 ほとんどですので、住居費として、一戸建の固定資産税や
 リフォーム費用を合計1180万円と見積もりました。
 その他、年間30万円の予備費と子ども達への結婚援助や
 お葬式代などを加えると、今後必要なお金は合計で1億36万円となります。

 1億円っ!と聞くと、やっぱりかなりお金が必要なんだと
 思われるかもしれませんが、遺族年金などでカバーできる部分もありますので、
 結局差し引きすると、1006万円不足するという結果になりました。


 計算通りになるのであれば、現在1000万円の死亡保障があれば大丈夫
 ということになります。今後の収入や支出は当然上下に変動しますので、
 少し余裕を見て2000万円程度の死亡保障を確保することにしました。

 また、10年後の必要保障額を計算すると、マイナス932万円。
 ということは、おおまかにこれから毎年約200万円ずつ
 必要保障額は減少していくということ。
 このため、確保する死亡保障も見直し時に2000万円前後からスタートし、
 年々減少し10年後には死亡保障が切れる65歳満期の
 収入保障保険タイプで十分ということになるのです。

 それでは、上記にそって見直しをしていきましょう。
 現在加入している4000万円(65歳満了タイプ)の死亡保障部分の
 保険料は月3万1720円。
 今後10年間の支払総額は380万6400円になります。

 これを収入保障保険(非喫煙健康体)の
 基本月額18万円(加入直後の一括受取保障額は約1992万円、
 最低保証期間5年型=60歳からの後半5年間は一括受取金額で
 約1042万円の最低保証あり)に見直すと、
 月保険料はたったの7578円。総支払保険料は90万9360円と現状と
 比べると約290万円も浮く計算になります。
 とても大きな違いですね。
 
 いずれの場合も250万円以上も保険料の支払いを減らすことが出来そうです。
 こうして浮かした保険料は、将来の老後資金として貯蓄に回しましょう。
 もともと消えてなくなっていたはずのお金と考えれば、
 この浮いた保険料を10年間、投資信託などのつみたて投資に回して
 資産形成を図るのも一考ですね。
posted by こはる at 19:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする